やさしい時間

脱都会 田舎暮らしを始めた 団塊世代の骨董屋の夫婦のつぶやき
プロフィール

rian master

Author:rian master
住み慣れた東京を離れ忍野村で 骨董と珈琲の店を始めて14年
素適な人々との出会い
素適な物との出会い
アンティークを眺め、珈琲を飲みゆったりとやさしい時間をすごしていただけたら・・・・


古美術品 古陶磁器 古い家具等 販売と買取りいたしております
ご処分の際はご相談ください


アンティーク茶房 里庵
〒401-0511
山梨県南都留郡忍野村忍草2849-2
℡ 0555-84-7327
open 10:00-18:00(水曜定休) 

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里庵開店当初からのお客様 M氏

御年75歳

職業はギターリストとはいっても演奏は年に1~2回 もっぱら歌の指導とか編曲の仕事をしている。

ジーパンにツイードのジャケット ハーフブーツといういでたちでやってくる。素適である。

『なんでジャズのギターリストになろうと思ったんですか?』

『うん 終戦後 ラジオから流れてくる洋曲 新鮮だったんだよね。それにね・・ふふ ギターを弾く

ともてたんだよね』



そう 女性にもてたいため 物事を始めるというのは男の原点である! と私は思う。



『じゃあ ステンドガラスを始めたきっかけは』

『うん ある日デパートに行ったら ステンドガラスの実演販売をしていて そこでステンドを

作っていたお嬢さんがとても素適だったの。で、 デパートの出口で待っていて弟子入り。個人

レッスンをうけるようになった訳』


『それってナンパじゃないの。そしてそのお嬢さんとは?』

『別になにも無かったなぁ』

『きっと失恋したんだな』

そう男は失恋すればするほど磨かれていくものだと私は思う。

そしてM氏のステンドガラスの歴史が始まったわけだ。

上部の写真のステンドは初めて製作したパネルだそうです。

『なにを考えていたんだか?。構図も考えずにいきなり作り始めたので支離滅裂。恥ずかしい。』

でも私は好きである。なにかM氏の感性の原点がこれにはあるような気がするからである。

そして本題  下部の写真のパネル!

これは M氏が私にプレゼントしてくれたパネルである。

これにはビックリ!

色づかいといい構図といい しかしバストをステンドの題材にするかぁ。M氏の感性に脱帽。


              これは絶対売らなーい



s-ブログ 155


                            RIAN MASTER
 


 

 
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里庵を彩る小物たち | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
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コメント
たぶん、憎めない人
こんばんは、乙山です。
その人、憎めない人というか、
むしろ愛すべき(?)人なんじゃないでしょうか。
お話をうかがってそんなふうに思いました。

最後の写真の作品は、いいですね。
2010/02/04 Thu| URL | 只野乙山
[ 編集 ]
只野乙山様
おはようございます
そう M氏はとても愛すべき素適な人です
バストのパネルも写真より実物は品があり
ずっと素適です
それより私の言いたかったことは彼が20代の頃進駐軍のベースを演奏して歩いていた頃に培われた感性は70代になっても変わらないということです
そしてその感性がいまだに進化しているということ
だからM氏は若い 私もそういう歳のとりかたをしたい
作品をみて作者を想像するのはたのしいですよ

追伸 いつもご訪問ありがとうございます
なかなか思っていることが文章にできず
苦しんでいます
只野氏の訪問が励みになっています
そのうちなんとかなるだろう~(植木等)
楽観しています


2010/02/05 Fri| URL | rianmaster
[ 編集 ]
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